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タクシーの気になる疑問に回答

タクシードライバーは一日に何キロ走る?どの辺りを走るの?何時から何時まで?走行距離と売上はどのくらい?

投稿日:2018年7月3日 更新日:

タクシードライバーは一日に何キロ走る?どの辺りを走るの?何時から何時まで?走行距離と売上はどのくらい?

他の職業と比較すると、仕事の自由度が非常に高いのがタクシードライバーという職業です。

今回はそんなタクシードライバーという職業の勤務内容や、体の負担に対するケアそしてその将来性等を詳しく説明していきます。

タクシードライバーは一日に何キロ走る?最高常務距離についての説明

タクシードライバーという職種は、車好きな方やドライブを趣味としている方にとって、自分の好きなことでお金を稼ぐことが出来るという魅力ある職業です。
タクシードライバーという職業は乗車したお客様の安全を確保し、目的地へお客様を安全に届けることが仕事です。

そのためタクシードライバーには、一日に何キロ走る?ずっと走行していていいの?という疑問の解消等の為に「最高常務距離」という制限を設けています。
最高常務距離については、日勤のタクシードライバーだと近畿地方は280キロまでの走行を上限と定められています。

ただし連日勤務しているタクシードライバーにはこの制限が適用されますが、隔日で勤務しているタクシードライバーについては、365キロまでその日の勤務で走行することが可能です。

また連続勤務は6日までという制限もかけられているので、それを超過する連続勤務は不可能となっています。

この最高常務距離は、乗客の安全を確保するだけではなく、その地域ごとのタクシー業界の過剰な競争や、タクシードライバー自身の超過勤務による過労で発生する事故等も防止する取り組みとして施行されています。

タクシードライバーはどの辺りを走るの?流し営業と待ち営業について

タクシードライバーになったのはいいけれど、どの辺りを走るの?という疑問が湧いてくるかもしれません。

タクシードライバーという職業は、乗客であるお客様に乗車してもらわなければ売上は発生することはないのです。

よってタクシードライバーは、乗車してもらうために「流し営業」と「待ち営業」という2パターンの営業をかけることになるのです。
流し営業とは、少し速度を落としながら左側車線を常に走行して乗車してもらう態勢を常に整えている営業の事を指します。
この流し営業をする場合は、昼に走行する場合と夜に走行する場合によって走行する地域が少し異なっていきます。

昼は市内の商業施設周辺や路線バスが少ない地域等を中心に走行し、夜は飲み屋等が多く存在する繁華街を中心に走行してサラリーマンを中心とした客にターゲットを絞って営業をかけるのです。

対して待ち営業とは、空港やデパート、病院や駅前等にタクシーを待機させて乗車してもらう方法を指します。

これが流し営業と待ち営業の方法となりますが、タクシードライバーは主にこの2つの方法を最高常務距離の制限の範囲内で用い、人が多くいる場所に対して営業をかけ、乗車してもらう努力を行っています。

勤務時間はどれくらい?身体への負担は?過労防止の取り組みはしているの?

タクシードライバーの勤務時間は何時から何時まで?という疑問が存在しますが、原則として勤務時間は大別して3つのパターンに分けることが出来ます。

1つ目は昼勤、これは7時前後に営業所に出社し点呼をうけた後に車庫から出発し、8時間から13時間前後営業を行ったのちに営業所に戻ったのちに退社、家路に着くパターンとなります。

2つ目は夜勤、これは18時前後に営業所に出社し6時前後まで営業を行った後に退社、家路に着くことになります。

3つ目は隔日勤務、これは日勤・夜勤の営業パターンと大幅に異なり、7時前後に出社、20時間以上勤務(2日分仕事をしたとみなされる)したのちに退社するという営業形態となっているのです。

この3つのパターンのいずれかの形態の仕事を、月22日から24日間行うのがタクシードライバーの仕事となっています。
タクシードライバーという仕事は走行距離と身体への負担が比例する仕事でもあるので、タクシー業界全体でドライバーが自身の身体や心の疲れを把握するための「疲労蓄積自己診断チェックリスト」の活用や、国家資格を持った「運行管理者」を配置する等して、過労を防ぐための取り組みを実施しています。

※各社や営業所によって、詳細は異なります。よく求人情報を確認しましょう。

走行距離と売上の関係性、タクシーの寿命、タクシー業界の将来性について

タクシーの走行距離と売上は密接な関係があり、走行距離が多ければ多いほどその売り上げは増していきます。
タクシードライバーという職業は、先に挙げた最高常務距離と勤務時間の範囲内で効率的に営業が出来れば最大で年収700万円台にも到達することが出来る仕事です。
そんなタクシードライバーという仕事に必要な商売道具であるタクシー自動車本体の寿命は、30万キロから50万キロとされています。

タクシーとして使用される自動車は、通常の自動車と異なり「道路運送法」により3か月毎の点検が義務付けられているため、常時最良の状態で運行することが可能となっているからなのです。

タクシー業界は就業者の平均年齢が50代と比較的高い水準となっており、新規で働こうと思っている方には有利な職場となっています。
これはタクシードライバーという仕事が走行距離と売上が密接に関係しているので、多く収入を得たいというモチベーションが高ければ高いほどその年収に直結していくからなのです。

また走行距離と将来性の面においても、現状ではガソリン等の燃料が必須の職業ですが、電気自動車の将来的な普及により燃料の補給が不要になるため、走行距離にかかるコストがカットできタクシードライバーの収入面での待遇の改善も期待できるという将来性も有している職業です。

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