関西タクシー転職情報研究所

大阪・京都・神戸でタクシードライバーの求人をお探しの方必読

求人の見方・選び方

タクシードライバーを目指し、後悔しない転職をするなら?

投稿日:2017年7月11日 更新日:

タクシードライバーを目指し、後悔しない転職をするなら?
タクシードライバーは転職先として安定した人気のある職業ですが、イメージだけで転職すると勤務を始めてから後悔することもあります。そこで、こちらではドライバーに転職する際に注意すべきポイントをご紹介していきます。

個人タクシーの開業を目指すなら早めの転職を

タクシードライバーの仕事に就くには、大きく分けて個人タクシーの開業とタクシー会社への就職という二つの方法があります。このうち、個人タクシーはマージンが発生しないことから年収が高額になりやすいという一面がありますが、開業には条件をクリアする必要があります。それは、タクシー会社での勤務経験が10年以上あること、かつ年齢が65歳未満であることです。逆算すると、どれほどぎりぎりであっても55歳になる前にタクシー会社に勤務して、そのまま10年以上働かなければならないということです。さらに、過去一定期間内に道路交通法等の違反歴がなく、開業に必要な一定の資金を持っていることも条件に含まれます。そこで、個人タクシーの開業を将来的に検討している場合には、開業してからもある程度経営を続けていけるように若いうちにタクシー会社での経験を積んでおくこと、開業のための貯蓄をしておくことなど、早めの準備を進めておくとよいでしょう。何とはなしにタクシードライバーに転職し、後に個人タクシーを開業したいと思っても、年齢や条件が整わずに早くしておけばよかったと後悔する可能性があります。

リスクがあることも理解

タクシードライバーの仕事は、上司や気の合わない同僚と関わることもなく、真冬や真夏などの過酷な環境下で外を歩き回る必要もありません。しかし、この仕事ならではのリスクも多数ありますので、内容をきちんと理解して転職活動をすることをおすすめします。
まず、ドライバーの仕事は勤務時間ほぼずっと車の運転に終始します。ずっと座りっぱなしでほとんど体を動かさず、腰や肩への負担も大きいです。さらに、利用客を乗せての移動は思う以上に集中力を必要としており、やってみると意外と疲れます。それに加えてタクシー会社は年中無休となっており、繁忙期や他のドライバーの都合がつかないときには、深夜の勤務や連休の中日などに出勤を余儀なくされる可能性もあります。
利用客にも注意が必要です。近年では利用客を装った強盗も多いですし、深酒で酔っている利用客に絡まれることも珍しくありません。失礼のない対応を心がけながら、理不尽な要求には毅然として拒否できるような、きちんとした接客マナーが求められる仕事です。タクシードライバーの平均勤続年数は9年程度と短く、このようなリスクを想定せずに転職した人も多いことがわかります。

すぐに十分な収入になるわけではない

タクシードライバーへの転職を目指す人の中には、今よりも高給取りになりたいからという動機の人もいます。実際には、地域によって収入金額には大きなばらつきがありますし、転職後すぐに高給取りになれるはずもありません。一般的に、タクシードライバーの給料は歩合になっていて、何もしなくてももらえる基本給に仕事をしただけ金額が加算される歩合制の給料を加えて算出します。したがって、高給取りになるにはとにかく利用客を数多く確保する必要がありますが、利用客を拾いやすいルートやライバルの少ないエリアなど、ある程度経験がなければ知りえない知識も必要になります。また、リピーターを増やすための接客術も身につけなければならず、がむしゃらに働いてもすぐに収入が増えるとは限りません。一般的には、タクシーの利用率の高い都会では平均年収が400万円程度、自家用車を保有している割合が高い地方では平均年収は200万円程度といわれています。収入アップが目的ならば、自分が生活しているエリアはタクシードライバーとしての将来性があるのか、現在の収入とどれくらいの差が見込めるのかを検討しておきましょう。

会社によって雇用条件が大きく異なる

タクシードライバーの求人は、探せば比較的たくさん見つかります。ハローワークや職業あっせんサイト、求人情報誌だけでなく、新聞広告やチラシなどに掲載されていることもあります。ですが、これらの求人の中には必要最低限の条件しか書かれておらず、面接で詳しく話を聞くと実情が全く異なっていたというケースも少なくありません。そこで、面接段階での失敗を減らすためにも、応募する前にその会社の所在地や募集条件の詳しい内容などを調べておきます。通常、新聞広告だけで求人をしている会社というのはほとんどなく、複数の媒体で募集をかけていますので、探せば詳しい条件で希望の転職先を絞り込めます。また、ドライバーになるには二種免許が必要になりますが、この費用負担や通学のためのサポートをしてくれる会社であれば安心です。制服の無料貸与や寮などの完備、仮眠室など従業員が快適に仕事ができるように配慮している会社を探すと、転職後に後悔する可能性は低いです。タクシードライバーになりたいという漠然とした希望で応募するのではなく、この職場で働きたいと思えるような会社を探して応募しましょう。

-求人の見方・選び方
-, , , , ,

執筆者:

関連記事

タクシードライバーへの転職に失敗して後悔しないために!口コミから見つける3つの注意点

タクシードライバーへの転職に失敗して後悔しないために!口コミから見つける3つの注意点

タクシードライバーに転職しようと考えて口コミを見ると、明るい内容のコメントもたくさんありますが、ネガティブなものもあって、少し心配になってしまうかもしれません。 でもそれらの口コミから、失敗を防ぐため …

求人の選び方

タクシー求人 転職先の選び方

タクシードライバーの仕事や転職サイトの選び方についてご紹介したいと思います。 クシードライバーの適性についてもまとめています。 タクシードライバーの仕事とは? タクシードライバーの仕事は、お客様を目的 …

転職前におさえておくべき、タクシードライバーの勤務時間

転職前におさえておくべき、タクシードライバーの勤務時間

タクシードライバーとして転職を考えている場合、気になるのが勤務時間です。タクシー会社の勤務時間は法律でしっかりと定められており、その中で会社によって勤務時間が定められているという点を理解しておく必要が …

大満足!神戸でタクシードライバーへ将来のための転職

大満足!神戸でタクシードライバーへ将来のための転職

神戸市内でタクシードライバーへの転職を検討している方もいるでしょう。 転職に対して、どのような内容で進んで行くのかが気になっている人も多いはずです。 そこで、私の体験談を紹介するので、ぜひ目を通してみ …

関西でタクシードライバーへの転職を成功させるポイント

関西でタクシードライバーへの転職を成功させるポイント

タクシー業界への転職を考える際に最も悩ましいのは会社選びではないでしょうか。 転職を成功させるためには事前のリサーチが大切です。 入社する会社が違っただけで収入が大きく変わることもあるので、入社先はよ …